都教委回答文
 都教委から2日付で日本自治委員会が出した抗議文への返答が届いた。封筒には「平松けんじ様」の文字。おいおい私は個人資格で抗議文出してないぞ。「日本自治委員会議長 平松けんじ行」で送ってくるように抗議文末尾に明記してあったはずだが…。


 まあ細かいことを言ってもしょうがない。中を開けてみようってことで開けてみたら、「東京都教育庁総務部教育情報課長 中西正樹」氏が文書の発出者になっていた。いやいやおかしいだろ。私は教育情報課長名で回答しろとは一言も言っていないぞ。東京都教育委員会教育長名で回答しろって言ったはずだ。都立学校教育の最高責任者は中井敬三教育長だろ。なぜ教育長名で文書を出してこない?教育情報課長が都立学校の教育の全責任を負っているのか?そんな馬鹿な話があるのか。やはりバベルの塔の住人の感覚は一般市民の感覚と乖離している。
都教委回答文別紙


 更に回答文を読んでみたが、「ザ・役人答弁」って感じだ。「小山台高校、国立高校、立川高校の水泳授業の指導方針を是正させよ」という要求に対して、都教委は「校長連絡会で周知する」。「全都的な調査・点検」を求めたら、「学校経営支援センターと連携して、状況把握と指導に努める」などと。とにかく正面から答えてこない。私はね、是正と調査を求めているわけですよ。それをね、是正するとも調査するとも言わず、課長クラスが西新宿文学で答えてくるのは、都立高生の身体生命の安全をちゃんと考えているのか疑問を持たざるを得ない。

(文=平松けんじ)